ポアンカレ予想と最新宇宙理論

ポアンカレ予想と最新宇宙理論


世界の頭脳と呼ばれている人達はどんな問題に取り組んでいるのであろうか。
ここに「ポアンカレ予想」という数学界100年の難問と云われた問題がある。
「短連結な3次元閉多様体は3次元球面に同相である」

~アンリ・ポアンカレ~



      ・・・・・?・?・?・?・?・?・?・・・・・・・


何について? どこが問題なのか? 全く見当がつかない。

先日NHKでやっていたのだが、平たく言うと・・・


ここに、とてつもなく長い紐と、どこまでも飛び続けるロケットがある。
そのロケットに紐をくくり付け宇宙へ飛ばす。

宇宙中(?)を一周して帰ってきたロケット(帰ってくるのか?)から紐を外し、
その紐の一端を引っ張り続けてその紐が全部回収できれば、


「宇宙はおおむね丸いと言えるのではないか」


という、なんだか、想像していたよりも結構「ざっくり」とした問題らしい。


宇宙を外から見ることが出来ない以上、内側から推し量るしかないのであるが、
宇宙ってそもそも形があるのだろうか?


最新宇宙理論によれば、
「宇宙は無限であり、永遠の過去から永遠の未来まで存在し続ける。」
ということになっているらしい。


やはり、ロケットは帰って来ないようだ。


しかし、このポアンカレ予想にも一つの決着がついたそうである。

ロシアの数学者 グリゴリー・ペレルマンという人が「大筋の肯定的証明を与えた」
ということで、なんだか 目出度く解決したそうである。


ところが、そのペレルマンが行方不明になったとか、フィールズ賞(数学界のノーベル賞)を
辞退したとか、あろうことか100万ドルの懸賞金が宙に浮いているとか
因く付きの話になってしまっているらしい。


どうしてしまったのだろう?ペレルマン。


天才の考える事はやはり解らない。


ある情報によると母親と一緒に隠匿生活をしているらしい。
母親と二人で帰ってこないロケットを待ち続けているのだろうか?


そして、100万ドルの賞金の行方は?


やはり、キャリーオーバーということになるのだろうか?


                         完



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